0000 | 指定アドレスの値を確認 |
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0000.0000 | 0000~0000 の範囲にある値を表示 |
(Return) | 続きのアドレスから 8 バイト分表示 |
0000:00 | 指定アドレスに値を書込む |
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0000:00 00 ... | (連続した記述も可能) |
:00 | 続きのアドレスに値を書込む |
:00 00 ... | (連続した記述も可能) |
0000<0000.0000M | 0000~0000 の範囲にある値を、0000 以降へコピーする (Move:移動) |
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0000<0000.0000V | 0000~0000 の範囲にある値を、0000 以降の値と等しいか検証する (Verify:検証) |
0000G | 機械語プログラム実行。指定アドレスへ制御を移す (Go:行く) |
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0000L | 指定アドレスから20命令分をディスアセンブルし、結果を表示 (List:一覧) |
0000.0000W | 0000~0000 の範囲にある値をテープへ書込む。 テ-プリ-ダに10秒先行(?) (Write:書く) |
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0000.0000R | 0000~0000 の範囲にある値へテープから値を読込む。 エラ-時 "ERR" と表示 (Read:読む) |
0000S | 指定アドレスからステップ(1命令)実行。ディスアセンブル・ 内部レジスタ表示も(Sレジスタは命令実行後に)行われる (Step:一歩) |
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0000T | ステップ実行。このTRACEコマンドはBRK命令実行か リセットボタンを押すまで続く (Trace:たどる) |
(Ctrl-E) | 6502のレジスタの中身を表示する (Examine:調べる) |
I | 反転ディスプレイモード (Inverse:反転) |
N | 通常ディスプレイモード。 複コマンドを区切り文字で1行にする際便利 (Normal:通常) |
(Ctrl-B) | Apple ROM へインストールされている言語を実行 ($E000 からコールドブート) |
(Ctrl-C) | Apple ROM へインストールされている言語を再実行 ($E003 からワームブート) |
00+00 | 00 と 00 の加算を行い、結果を表示 |
00-00 | 00 から 00 を減算し、結果を表示 |
0 (Ctrl-P) | スロット番号 0 のインターフェースカードに接続された デバイスに出力を転送 例:"0" の場合は Apple のディスプレイ出力 |
0 (Ctrl-K) | スロット番号 0 のインターフェースカードに接続された デバイスから入力を受け取る 例:"0" の場合は Apple のキーボード |
(Ctrl-Y) | 機械語プログラムのサブルーチン($03F8)へ飛ぶ |
! | [IIe] 簡易アセンブラを呼び出す ([II] は "F666G") |
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!800:LDA #00 | 指定アドレスに "A9 00" を書き込む |
! STA 0800 | 続きのアドレスに "85 00 08" を書き込む |
!(Return) | [IIe] ミニアセンブラを終了する ([II] は "FF69G") |